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佐村河内守と週刊文春? 祈りとは? [社会ニュース]

作曲家として活躍する佐村河内守さんが高橋大輔さんに与える影響とは?週刊文春って?聴覚障害とは?

真相はどうなんでしょうか?佐村河内守さんは、17歳の頃から聴覚障害に悩まされ、

高校卒業後に上京しましたが、仕事を失い半年間ホームレスとして生活していたそうです。

佐村河内守さんは今まで聴覚障害を持ちながらも、自分で作曲をしていると言っていましたが、

その作曲が、特定の「ゴーストライター」によって行われている。

ということが、週刊文春で明らかになりました。

ちなみにフィギュアスケート選手である高橋大輔さんが、




TKY201308160159.jpg




ソチオリンピックで使う予定の、「ヴァイオリンのためのソナチネ」という曲も

佐村河内守さんが作曲したことになっていましたが、

実際はゴーストライターが作曲したものだそうです。

高橋大輔さんには、少なからず影響はあると思いますが、

ソチオリンピックでは、ベストな状態で頑張って欲しいですね。





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佐村河内守さんは、33歳の頃に、左耳の聴覚が完全になくなったそうです。

そして、35歳で完全に聴力を失ったそうです。

佐村河内守さんは、ここで初めて自分が聴覚障害であることを、

発表しました。

なぜそこまで黙っていたかという質問には、「聴覚障害者の作曲家というのは、かなり同情票が集まる。
その状態は避けたかった。」

と語っています。

佐村河内守さんは、自分の作曲にプライドや誇りを持っていたんでしょうね。

佐村河内守さんは、1963年9月21日生まれの50歳ですが、

ここ十数年間の作曲を、ゴーストライターに依頼してたそうです。

確かに、音が聞こえなければ完成した曲のチェックもできないですからね。

35歳までは、聞こえていたわけですからイメージは持てるはずです。

ですが、聴覚障害を発症して、約15年ですから作曲はかなり難しい状況にあることは

間違いないですね。

何とも言えませんね。

いずれにしても佐村河内守さんには頑張って欲しいですね。



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